日々徒然

社会にの荒波に揉まれつつも49%後向き51%前向きに生きる。

アドゥワ投手の様子を見に行った

写真は2017年5月4日に広島県広島市で行われたフラワーフェスティバルマツダブースより

 

 先日行われたフラワーフェスティバル広島東洋カープの若手選手のトークショーがあったので、様子を見てきた。注目のドラフト入団新選手事、アドゥワ誠選手の動静が全く出てこなかったので気になったので、様子を見に行ってみたのだ。

 マツダブースで本人本人曰く「外出禁止令が出ているので外に全く出られないので、寝てばかりいる」「寝てしかいないので暇で苦痛」とのこと。何故外出禁止令が出ているのか謎だった。

 

(5/17更新)

 どうやら右肘の違和感によってのリハビリ生活だったみたいだ。5月16日付のデイリー広島版に情報が出ているらしい。最近大野寮で投球練習を開始したみたいだ。

 その他にもアドゥワ投球は体作りの為に食べる努力をしている模様。

今いる寮生の中でも、それを真似して1日4、5食の努力をしているルーキーがいるという。ドラフト5位のアドゥワ誠投手だ。196センチの長身ながら83キロと細く、太れないと悩んでいるそうだが、野手、投手関係なく「食べる努力」という良き風習は受け継がれているようだ。

 【野球メシ】広島・若手選手を育てる“大野メシ”を食べに行ってみた
文春野球コラム ペナントレース2017

bunshun.jp

 

 新たなカープの投手陣としてこれから期待したい。

 

 その他にも他の選手達は憧れの選手として、床田投手は野村祐輔選手、高橋昂也選手はK.ジョンソン投手、アドゥワ選手と長井選手は黒田投手と答えていた。床田選手は「野村投手はコントロールも良く投げきる事」などとも答えていた。

 

 また、アドゥワ選手は「怖そう」と言われている事を気にしているらしく、「怖そうだけど、実は面白くいい人」と思われたいとも答えていた。

 

 ステージでは、観客の子供とチームをそれぞれ組み玉入れゲームが行われ、床田選手とアドゥワ選手のチームが接戦の末、アドゥワ選手のチームが優勝した。そして、組んだ選手の直筆サイン入りTシャツなどのグッズが振る舞われた。

 

 この他、隣のステージでは広島東洋カープの応援歌の演歌歌手、南一誠によるライブなども行われた。この日はカープが勝ったので、ご機嫌で赤い衣装で「それ行けカープ」を歌っていた。

 

 この日は25度を超える夏日となり初夏を感じさせる暑い夏日となった。

 

 

それ行けカープ

それ行けカープ

 

 

 

それ行けカープ

それ行けカープ