日々徒然

社会にの荒波に揉まれつつも49%後向き51%前向きに生きる。

痴漢

毎度おなじみ、今日徳山駅にいたんです。
そしたらパトカーが来て警官が尋常じゃない形相で駆けつけたから、何かと思ったんですよ。
そしたらどうやら痴漢があったみたいで、野次馬がものすごいできてました。しかも、こっちなんて田舎だから痴漢なんてほぼ起こりませんし、わたしも初めて痴漢現場を目撃したからすごい驚きました。

肝心の現場なんですが、電車の中からをも含む大量の野次馬の中に泣いている被害者女性と犯人の年配の男性がいたんですが、女性が震えていてひどい泣き方してましたね。よほど怖い思いをされたんでしょう。
犯人の男性の方は知的なスーツ姿の年配男性で意外でした。ただ、挙動不審な上に、ひどく絶望した顔をしていて、とんでもないことしてしまったって顔してました。・・・今さらそんなこと思っても後のまつりだと思いますが・・・。警察にどこを触ったか怒鳴られても黙止している様子でした。
しかし、なんでまた痴漢なんてしたんでしょうかね・・・。あの歳なら社会的にもそれなりに地位もあった上に、家庭もあっただろうに。一瞬の気の迷いでそれを失うことになりうとは。
七夕に休日出勤の帰りの電車に痴漢ってのが何とも言えませんね。
まさか、田舎でもこんなことが起こるとは。その場の空気が修羅場と化してました。

しかし、警察が来た時に駅前に車止めて中でふざけてじゃれ合っていたヤンキーが、目の前にパトカー止まって、あせって外出た時に、全力でスルーされたのには内心笑ってしまった。

そう言えば、前に電車に乗ってたときも、乗客の喧嘩があって警察が来るまで、電車に軟禁されたし、酔った爺さん軍団が問題起こして警察沙汰になる現場に居合わせたし、ここ最近やたら修羅場に遭遇するように感じる。