日々徒然

社会にの荒波に揉まれつつも49%後向き51%前向きに生きる。

宗教と食文化

カンガルーを食べるオーストラリア人は日本人のクジラ・イルカ食を「同じ哺乳類で賢いクジラやイルカを食べるのはよくない」と批判し、日本人は韓国人の犬食を「人間のよきパートナーでかしこい犬を食べるのは野蛮だ」と批判する。
異文化は抵抗感があり難しいものです。

ヒンドゥー教の人は肉を一切食べなかったり、ほとんどの人は牛肉を食べない。
イスラム教の人は豚肉を食べれない。

日本でもウサギを食べたり、戦中は鹿肉を多くたべ、奈良公園の鹿が激減した。


宗教といえば、日本では宗教はさほど意識せず、オウムの件で悪いイメージがついているが、外国では宗教は生活の一部で欠かせないものになっている。
宗教で戦争がおこるほど、外国では宗教は重要なものなのだ。